東京都埋蔵文化財センター

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調査研究員講演会(1)「アジアの中の弥生集落」

【注意喚起】

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特にgmailをお使いの方について迷惑メールに分類されている例が散見されますので、該当される方は上記のご対応をお願いいたします。

現場の第一線で活躍する当センターの調査研究員による講演会です。

演題: アジアの中の弥生集落

講師:  島﨑瑛美(東京都埋蔵文化財センター 調査研究員)

弥生時代は半島から伝わった稲作技術が、列島に本格的に広まった時代です。
生産を生活の中心とすることで、集落のあり方が変化し、西日本ではクニへ発展する地域も見られます。

今回の講演会では、日本のいくつかの弥生時代集落を比較し、都内での発掘調査事例として北区の南橋遺跡を取り上げ、南橋遺跡の分析から明らかになった弥生時代後期の集落の様相をご紹介します。
また同時期の大陸の様相として、主に西アジア地域に触れ、既に都市が形成されていたことなど、日本との比較も行っていきます。

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開催日 2024/12/14(土)
締め切り

2024/11/28(木)必着

時間 13:30-15:30(13:00受付開始)
場所

東京都立埋蔵文化財調査センター 会議室

対象・人数

どなたでも90名

申込方法

往復はがきで申し込む場合

以下の項目をご記入の上、下記の宛先までご郵送ください。

往信面(裏) 行事名・住所・電話番号・氏名(ふりがな)・年齢

返信面(表) 住所・氏名

Webからの申込み

このページ下部にある「お申込みはこちら」からお申込みください。

ハガキでの
申込先

〒206-0033 東京都多摩市落合1-14-2 東京都埋蔵文化財センター 「調査研究員講演会(1)」係宛

その他

*当選された方以外のご同席は原則としてお断りしておりますが、小さいお子様の同伴等についてはご相談ください。

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*記録・広報活動への利用のため、イベントの模様を撮影いたします。撮影した写真の公開時には、ぼかし処理など顔が判別できなくなるような適宜の処理を行いますが、ご承知おきの上、お申し込みください。

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